山本五十六映画を観ました
2013.01.14
カテゴリ:プライベート
山本五十六映画を観ました
年始にテレビ放映されていたものを録画していたものです。
私は決して戦争肯定論者ではありません。
しかしこの映画を観ていて、開戦に反対していた五十六が開戦の口火を切らなくてはならなかったことや、一日も早く講和条約を結んで終戦させたかったのに軍上層部の思惑に阻まれてしまっていたこと、そして最後まで部下、特に若い軍人への優しさを忘れなかったことがとても印象に残りました。
愛する人、そして国のために自らの命を投げ打つ若者たち。
それが正しいことだったのかどうかの議論は別として、そうして散って行った若者たちがいたことは事実です。
そのことを考えると、今の私の目の前にある、様々な問題や迷いなんて小さなことです。
「自己の成長と社会への貢献」このモットーを再度胸に刻み進んで行くことに自信を持って、これからも生きて行きたいです。