橋下市長の改革
2012.01.07
カテゴリ:ブログ
橋下市長の改革
本日の読売テレビで発言されていましたが、待機児童対策として「保育ママ」の登録制度を創設するとのことです。
自宅で子育てに余裕のある主婦層に対して、登録制で他人の子どもの面倒をみる人材を集めるそうです。
もちろん事故等があった場合のバックアップ体制もしっかり構築し、安心して子供を見られる環境にするそうです。
そして1人あたり8万円を支給し、3人まで見られるようにするとの話でしたが、夕刊には2人の保育ママで子どもを5人まで見られるようにし、1人あたり10万円強を支給する旨の記載がありました。
いずれにしても画期的なアイデアかと思います。
その他印象に残ったのは、20代~30代の若手が希望の持てる政治をしていきたいとの言葉です。
大阪が元気になることを期待するばかりです。