営業の仕方
2011.12.05
カテゴリ:ブログ
営業の仕方
他社より高めの商品を販売することとなる場合、価格によるビハンドは、顧客の情報をより多く掴むことでカバーできます。
予算が無いから、と断られているようでは営業失格です。
予算が無いなら予算を作ってもらうために、どうするかを考えましょう。
誰に対して売り込むのか、それは決裁権者に売り込みましょう。
また、顧客の会社の構成上、いくつかの部門に応じて、プレゼンを変えていきましょう。
そうした努力が、顧客にして「この販売会社は、私の会社のことをよくわかってくれている。」という評価につながり、そうすれば少々高くてもこちらの商品を購入してくれるものです。
地道なアプローチが実るのです。