企業の生産性と、労働者のいきがい
2011.04.10
カテゴリ:ブログ
企業の生産性と、労働者のいきがい
「働く者が満足しても、仕事が生産的に行われなければ失敗である。逆に仕事が生産的に行われても、人が生き生きと働けなければ失敗である。」
P.ドラッカー
労働者が、今自分のしている仕事が社会とどのように関わっているのか、その仕事の意義を自覚できるようにすると、生き生きと仕事ができ、生産性も上がるのではないでしょうか。
マニュアルで埋め尽くすのではなく、従業員が自分で考える余地を残しておく方が良いのではないでしょうか。
「人間は考える葦である。」考えることが自分の仕事を自覚し、知恵が湧き出て、生産性が上がるのではないでしょうか。
とかく社長は管理をしたがりますが、任せる勇気を持ってみてはいかがでしょうか?