シャッターアイランド
2010.09.12
カテゴリ:ブログ
シャッターアイランド
レオナルド・ディカプリオ主演の映画を観ました。
精神病患者が行方知れずとなったので、探しに行った連邦保安官の主人公が、実は精神病者で、妄想に基づく物語を作っていたのです。
この映画を見て、ブルースウィスルの「シックスセンス」を思い出しました。
問題解決をしようとしている主人公が、実は問題の一部であったという共通点があります。
先日の報道で、小学生の女児童が被害を受けた事件の判決で、加害者の刑事責任は問えない旨の内容がありました。
社会の混とんが増してきて、社会全体が不安感に満ちていると、防げたはずの事件も起きてくるのでしょうか。
一刻も早い、社会の安定を望みたいです。