租税教室
2012.10.02
カテゴリ:ブログ
租税教室
枚方のとある専修学校へ租税教室を実施するために行ってきました。
5クラスで実施したのですが、クラスによって雰囲気が違い、クラス柄があるもんだと実感いたしました。
終了後に先生と懇談した折に「いじめ」の話題になり、その対処方法をお伺いすると、「いじめ兆候があった時に、それが「いじめ」に進展する前に徹底的に生徒と向き合い、その芽を摘むようにしています。」とのことでした。例え生徒が「ジャンケンをして勝ったからこづいた」といったような言訳をしても、遊びとして済ませるのではなく、生徒当事者間の力関係を分析し、説明し、理解するよう丁寧に説明し、注意を促すそうです。こんな先生が増えてくれたらと切に思いました。