旧知の人と会いました
2011.08.27
カテゴリ:ブログ
旧知の人と会いました
数年ぶりですが「ご無沙汰してます」の一言から入って、すぐに昨日も会っていたような話しぶりで会話が始まります。
考えたら不思議なことです。
この数年間で状況も変わっているだろうに、以前のように話ができるのは、「自分の物差し」を持っているからなのでしょう。
人がどうであろうと、自分は自分のスタンスでしかない。
自意識が過剰と言う訳では決してなく、自分自身が「ありのままの自分をありのままに受け入れていることができている」
だから自分を飾らなく相手と接することができるのでしょう。
そんな相手は大事にしなければなりません。
馬が合うから、数年ぶりでも会うことができるのです。
幅広くとらまえると、数年ぶりに会う人は、馬が合う人なのです。
そんな相手と話していると楽しい思いがします。
ありがとうございました。またお会いしましょう!