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知的資産経営

知的資産経営

不動産オーナーの中には、不動産賃貸業以外の事業を行っている方も多数おられます。
その関係上、他の業種の税務をお手伝いすることもあります。

そんな中で「知的資産」という言葉と出会います。
これは、次のようなものです。

①会社、商品・サービスのブランドやイメージ
②顧客や取引先
③株主や金融機関
④人材
⑤知的財産権やノウハウ
⑥業務プロセスの仕組み

これらを「見える化」していき、対外的にも体内的にも「資産」として認識してもらう。
これにより、対外的には信用を深めてもらえ、体内的には自信と工夫につながっていく。
これ程良いものはありません。

行政書士の仲間には、この作業に積極的に取り組んでいるメンバーがいます。
この方面のスキルも磨いていきたいと考えています。

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