ナサケの女　２話目

　ストーリーとしては、誰もが考えそうな内容でした。

が、やはりリアリティさに欠けます。

　ナサケ班は、誰にも情報を漏らしません。蟻一匹も漏らさないのです。
もし漏らしてしまって、着手前に逃亡、証拠隠滅等されたら、それまで半年以上かけてきた、たくさんのメンバーの努力が全て水泡となるからです。

　松子査察官がオカマバーのママとゴルフのキャディになって、関係者に接触する場面がありました。
　リアリティさが感じられません。

　もう、一種の娯楽番組レベルで視聴していきたいと思います。

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